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スタッフブログ

2015年06月15日

健康住宅を目指して・・・

6月15日

 

先週の水曜、木曜と大阪出張へいってきました。

 

内容は、7月に発売される新商品の説明についてでした。

この新商品、詳しくはまだお伝えすることはできませんが・・・

かなりすごいことになっていました。

 

併せて、「新建ハウジングプラスワン」や「日経ホームビルダー」に連載をされ

パッシブハウスジャパンの理事も勤められている 松尾和也 さんの講演もありました。

 

松尾さんも、以前ブログで紹介させていただきました岩前教授と同様に

住宅の断熱化に精通され、機械に頼らない『健康住宅』を推奨されています。

講演の一部ですが、ご紹介させていただきます。

 

世界の住宅事情についての説明です。

持家でも、賃貸でも 

「最低温度の基準」が厳しく定められていることが世界の住宅業界の常識であり、

先進国の中でこんなにも低温で暮らしている国は、日本だけだということでした。

※冬場の室内最低温度は19℃が最も多いとのことです。

※エアコンは家全体で6帖用1台しか使用しないそうです。

 それを下回ると・・・・・・・・・・・・

 訴訟の対象になり、病院代などを負担するようになるそうです。

 また、病気を引き起こす確率が、爆発的に増えていました。

 

本物の温かい住宅   Q値1.6以下で出来れば1.0以下。

それが可能となれば、エアコンなどの機械に頼ることなく本当の意味での省エネになり

温度変化に弱い、お年寄りや小さなお子様まで健康に暮らせるとのことでした。

 

居室にだけエアコンをつけて廊下やトイレ、洗面所などが寒い住宅は

ヒートショックに代表される脳梗塞などの重大な病気を引き起こす確率が驚くほど高く

実際のアンケートやデータを目の当たりにすると、絶句してしまいました。

 

※建築確認申請の基準はあくまでも、最低水準の生活レベルを満たすものであり

 断熱性能が劣っている次世代省エネ基準で建築可能なのは日本ぐらいだそうです。

 

今後、2020年に建築基準法が改正され、更に2030年にも改正が起こるという事実。

住宅とは、長い目で考えて 『健康住宅』を目指しなさいと言われているような気がしました。

 

 

 

 

 

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